「Claude Code、すごいらしい。……で、僕は何を作ったらええんやろ?」
Claude Codeはインストールしたのに、作りたいものが浮かばない。ここで止まる人、めちゃくちゃ多いです。
「活用事例」で検索すると、出てくるのは仕事の効率化の話が中心です。それはそれで立派な使い方です。ただこの記事では、あえて個人が生活と趣味のために作ったものだけに絞って見ていきます。
事例は15個。全部、実在する人が本当に作って、本人が公開しているものです。
書いてる人:アメイロ
パソコン自体を触り始めて1年ちょっとのふつうの会社員です。Claude Codeと組んで競馬予想AIを自作して、今も毎週末ずっと動かしています。ここに並べる事例は、その僕が全部自分で読みに行って「これは面白い」と思ったものだけです。
高額の講座やスクールは一切必要ありません——このブログを読むだけで、誰でも「自分も何か作ってみたい」の一歩目が見つかるようになります。
ではまず、この記事があなたに約束することから話します。
この記事に載せるのは、実在する人が本当に作ったものだけです

先に、この記事の3つの約束を言っておきます。
- ✔︎ 載せるのは実在の事例だけ。「こんなこともできます」という想像の話はゼロです
- ✔︎ 全部に出典リンクを付けます。本人が書いた元記事へ、そのまま飛べます
- ✔︎ 要約は僕の言葉で書きます。僕は人の作品を評価できる立場ではないので、読んで感じたことを短くまとめます
なんでわざわざ宣言するのか。理由は、実在する事例には「中身」があるからです。
「Claude Codeがあれば家計簿アプリも作れます」と1行書くのは誰でもできます。でもそれだけでは、どんな機能が入っていて、どこまでできるのかが分かりません。
本人が「レシートの画像を読み取って、Gmailに届く明細も取り込んで、同じ支出のダブりまで見つけてくれる」と書いてくれていたら、話は別です。「そこまでできるなら、うちはこれが欲しい」と、自分の欲しいものが具体的に浮かびます。
だからこの記事の主役は、11本のリンク先です。
でも11本も読みに行くの、正直しんどいんだけど
全部読まなくても大丈夫だよ。ボクが読んで短くまとめてあるから、気になるのがあったら、そのリンク先に行けばいいんだ
なお、この記事はClaude Codeをまだ入れていなくても読めます。眺めるだけでOKです。読んでいるうちに「これ作りたい」が出てきたら、そのときClaude Codeの始め方から入ってください。
まず言い出しっぺの僕が、Claude Codeで作った4つ


人の事例を並べる前に、自分のを出しておきます。僕が作ったのは4つです。
1. 僕が最初に作った、毎週末ひとりでに動く競馬予想AI
パソコン歴1年ちょっとの会社員が、いきなり作り始めたのがこれです。
過去10年ぶんのレースを学習したAIが97個の判断材料で1頭ずつ採点して、その点数を当日の倍率と見比べる。この二重の関門を通った馬だけが、メールで飛んできます。
いちばん大きいのは、金曜から週末にかけて競馬の予想に使っていた時間が、まるごと無くなったことです。今は土曜の朝、布団の中でスマホが鳴るだけ。パソコンが勝手に起きて、勝手に計算して、勝手にメールを出しています。
正直に書くと、まだ勝ててはいません。走り始めて16週を超えたところで、判定できる回数にも届いていません。それでも「パソコン歴1年ちょっとの会社員が、ここまで作れた」という事実は残りました。
作った全記録は競馬予想AIを未経験で自作した話にまとめてあります。やらかした事故21件も、かかったお金も全部出しています。
2. いとこの「勘」を成績表にする、2人だけのパドックの印アプリ
2つ目は、完全に身内用のアプリです。
競馬場のパドック(レース前に馬がぐるぐる歩いて、その日の状態を見せる場所)で、いとこが「この馬が良さそう」と印を付けます。◎○△の3つを、スマホでタップするだけ。
面白いのはここからで、その印が当たっていたのかどうかが、あとから自動で成績表になります。
使うのは僕といとこの2人だけ。2人専用なので、「ここはこうしたい」と少しずつ自分たち好みに作り変えています。だから使いやすいし、なんだか育てている感じがあって、これがけっこう良いんです。
3. 泊まったホテルを◎○△×で残す、写真つきの自分専用ホテルメモ
3つ目は、この記事を書いている途中で増えたものです。
きっかけは、職場の上司でした。「自分だけの食べログみたいなアプリを作った」と聞いて、それ面白そう、と思ったのが始まりです。
僕はよく旅行に行くので、ホテルと旅館のバージョンにしよう、と決めました。人が作ったものを、自分の生活に合わせて作り変える。これも立派な始め方です。
作ったのは、泊まったホテルを1軒ずつ記録するスマホ用のアプリです。部屋の清潔さ・接客・景色・ベッドの寝心地を◎○△×の4段階で押すだけ。朝ごはんと夜ごはんは「部屋食かビュッフェか」を選んで、それぞれ別に採点します。露天風呂・駐車場・プールの有無、禁煙か喫煙か、冷蔵庫の飲み物がタダだったみたいな一言メモ、写真は20枚まで入ります。
頼んだ文章は、作文みたいなものです。「泊まったホテルの評価を、自分だけで使うアプリにして残したいです。入れたい項目はこれです」と箇条書きを並べて、最後に「僕は難しいことはわからないので、やらなあかん作業があったらやさしく教えてください」。それだけで、その日のうちに動くものができました。
使い始めた翌日には「住所も入れたい」「チェックインの時間も」と欲が出て、それも頼んだら数分で増えました。自分専用の良さは、この「あとから足せる」にあります。
4. あなたが今読んでいる、このブログの運営そのもの
4つ目は、これです。
記事の下書き、画像の準備、WordPress(ブログを作る道具。このブログもこれで動いています)への入稿。ブログを1本出すまでの面倒な部分を、AIの相棒と分担しています。
僕がやっているのは「何を書くか決める」「読んで直す」の2つだけ。この舞台裏も、そのうち1本の記事にします。
4つのうち2つが競馬じゃん
そこがコツなんだ。自分がいちばんハマってること・いちばん時短したいことを探して作るのが、いちばんのおすすめなんだよ。思いつかない時は、人の活用事例を見たり聞いたりするといいんだ
というわけで、ここからが本題です。他の人が何を作っているのか、僕が読んで参考になった11本を、順番に見ていきましょう。
【生活と家族編】家計簿・献立・読書ノートを自作した4人


まずは、いちばん身近なところから。家のお金と、家族の毎日をアプリにした4人です。
デザイナーのmocoさんが、10年続けた表計算ソフトの家計簿を自分専用アプリに置き換えた


10年間、表計算ソフト(Excelのような、マス目に数字を打ち込むやつ)に手入力し続けてきた家計簿。それをClaude Codeで自分専用のアプリに作り替えた話です。
すごいのは中身です。月ごとの集計画面、レシートの画像読み取り、Gmailに届く明細の取り込み、同じ支出のダブり検出まで入っています。
しかも本人はデザイナーで、コードをゴリゴリ書く人ではありません。
タイトルにある通り、この人が得たものは「効率化」ではなかったそうです。そこが読みどころでした。
自分の道具を、自分で作って、自分で育てる。この楽しさは、僕もすごくわかります。それと、記事に出てくる「欲求ぶちまけ」という言葉が良かった。まず欲しいものを全部書き出して、AIと壁打ちして、計画にして、作る。Claude Codeに慣れるには、この順番がいちばん大事だと、このブログでも何度も書いています。
Claude Codeで地獄のスプシ家計簿を破壊したら、効率化よりうれしいことが起きた(note・mocoさん)
会社員のこうじさんが、家計簿アプリの「我が家に合わないカテゴリ」を38個作り直した


こちらも家計簿ですが、動機がぜんぜん違います。
市販の家計簿アプリを使っていて、「うちの家計とカテゴリが微妙にズレている」と気づいたのが出発点。夫婦の支出を分けたい、毎月の教育費と入学金みたいな特別な出費を混ぜたくない——そういう不満を、自分の手で全部つぶしています。
いちばん面白かったのが「学習する家計簿」の仕組みです。知らないお店が出てきたら未分類に置いておいて、1回クリックして教えると、次からは自動で振り分けてくれる。3ヶ月で月5〜10件クリックするだけになったそうです。
本人いわく、研究開発を20年やってきた会社員で、プログラミングは体系的に習ったことがないとのこと。かかった時間は合計10時間ほどでした。
Claude Codeで家計簿アプリを自作した話──マネーフォワードMEレベルを我が家仕様に(SIFT Lab・こうじさん)
3人の子を育てるシュシュママさんが、献立とタスクと家計をパソコンの中のメモで回している


この方はアプリを作っていません。そこがむしろ面白いところです。
5歳・3歳・0歳を育てるフリーランスの主婦で、自称「ごりごりの非エンジニア」。やっているのは、パソコンのフォルダに家族の予定・献立・家計のメモを置いて、Claude Codeに面倒を見てもらうこと。
献立のくだりが特に良くて、曜日で献立を固定するから「今日ハンバーグの気分じゃない」が起きるんだ、という指摘。決め打ちをやめて、その日に提案してもらう形に変えています。もう1つ、家事をゲームにしてやる気を保つ、という発想も面白かったです。
Claude Codeは主婦にこそ必要だった【タスク管理・献立・家計まで】(しゅしゅファミリー・シュシュママさん)
え、アプリを作らなくてもいいの?
そうなんだよ。アプリって、じつは最後の形なんだ。「毎朝、献立を提案して」「毎朝、天気を教えて」と一度お願いしておくだけで、毎朝やってくれるんだよ
僕も、朝に「おはよう」と打ったら、その日のやることと天気を教えてくれるように頼んであります。作らなくていいなら、作らない方が早いです。
つくるんさんが、白紙で固まる子どもの読書感想を1時間で家族用アプリにした


読書感想文を前にして、子どもが毎回真っ白のまま固まってしまう。その悩みから生まれたアプリです。
読んだ本のタイトル、日付、星5つの評価、感想を記録して、あとから一覧で見返せる。家族みんながスマホから使えます。
僕が良いと思ったのは、子どもと一緒にアプリを作って、そのアプリの管理者を子どもにしているところです。一緒に作る時間がそのまま親子の時間になって、役割があるから子どもが自分から使うようになるし、責任感も育つ。この設計はうまいなと思いました。
Claude Codeで作る読書感想ノート|小学生用・1時間で完成する家族アプリ(note・つくるんさん)
【趣味と遊び編】3Dゲームと競馬予想AIを作った4人


ここからは、生活の役に立たない話です。でも、いちばん読んでいて楽しいのはこっちでした。
渡辺大介さんが、コードを1行も書かずに犬の街を歩く3Dゲームを作った


戦闘なし、犬の街をのんびり歩いて交流する3Dゲームです。
「もっとこうしてほしい」とClaude Codeに伝えては直してもらう。それを繰り返して、自分の作りたいゲームを少しずつ完成させていく過程が良いんです。実際にパソコンの前にいたのは数時間で、期間としては2日です。
3Dゲームって、こんなに簡単に作れるものなんだ。これは僕にとっても学びでした。
「ゲームなんて作れるわけない」の前提が、静かに壊れます。
Claude Code に要望を伝え続けたら数時間で3Dゲームが完成した話(TechHarmony・渡辺大介さん)
Sho Shimauchiさんが、年末年始の旅行中にスマホからゲーム開発を進めた


これがいちばん衝撃でした。
年末年始の旅行に出ながら、スキマ時間にスマホから「こういう機能を足して」と投げるだけで、ゲームが育っていく。
期間は11日間。ゲーム開発そのものが初めてで、手でコードを直したのはほぼゼロだそうです。スマホでゲームを開発できる。そんな時代がもう来ているんだと、素直にびっくりしました。
スキマ時間にスマホで開発できる時代が来た。Claude Code + Opus 4.5で年末年始に旅行しながら初めてのゲーム開発をした話(shiumachiのブログ・Sho Shimauchiさん)
Kei Kawashimaさんが、1日で競馬予想AIを作って宝塚記念で全額献上した


タイトルに「まさかの結果に。。」と付いている時点で、だいたい察しがつきます。
1日で競馬予想AIを組み上げて、宝塚記念という大きなレースで勝負。ところが当日に突然の大雨が降りました。
コースの状態が「良」から「重」に変わる。つまり乾いた地面が、ぬかるみになってしまった。作ったばかりのAIはそこに対応できず、見事に外れます。「掛け金、全額献上。」という一文が味わい深いです。
ただ、この記事の本当の見どころはその後です。レースが終わってから、天気とコースの条件を「雨・重」に直して同じAIを走らせ直す。すると今度は、優勝した馬をちゃんといちばん上に持ってきました。
1日でここまで作り上げたのがすごいし、条件を変えるだけで優勝した馬をちゃんといちばん上に持ってくるのもすごい。記事も読みやすくて、面白かったです。
Claudecodeを使って1日で競馬予想AIを作成してみた(まさかの結果に。。)(Wantedly・マイクロベース株式会社 Kei Kawashimaさん)
yoshiasa1117さんが、ゼロから競馬予想AIを作る過程を連載で公開している


こちらは1日で作った話ではなく、作っている最中を連載で見せてくれている記事です。
読ませていただいた回は、データ集めの段階でした。ページの読み込み方や、中央競馬と地方競馬が混ざる問題に順番につまずいては、Claudeに直してもらって進んでいます。
自分では「プログラミングも一切していない」とのこと。
半年かけて自分で立てた計画を、AIが「ものの数秒で」出してきた、という感想が書かれていました。この感覚、めちゃくちゃわかります。
ClaudeCodeで0から競馬予想AIを作ってみた ~データ収集(1)~(Qiita・yoshiasa1117さん)
競馬AIを作ってる人、ちゃんといるんだよね。ボクも同じ道を歩いてる。データ取りでコケて、大雨でコケて、それでも直して走らせてる。ボクも負けずに頑張るよ
同じ道を歩いている人がいる、というのはけっこう心強いです。僕の場合はどこでコケて、いくらかかって、今どうなっているのか。全部、下の記事に書いてあります。
【仕事のちょい自動化編】自分の手作業を消した非エンジニア3人


最後は仕事まわりですが、会社のDXの話ではありません。個人が「自分の手作業」を消した話です。
WebデザイナーのMiiさんが、1ヶ月で自動化した15個を全部公開している


本業がWebデザイナー、副業でnoteを書いている方が、Claude Codeで自動化したものを15個まるごと公開しています。
朝のノートを予定表から自動で作る。記事の下書きから画像の指示文まで一気に出す。動画を縦型に変換する。YouTubeの字幕を要約する。
実際の生活の形がそのまま出ていて、読み物としても面白いです。
締めの一文がいいんです。「コードが書けないと自動化できない」という思い込みは「完全に崩れた」、と。ここは僕もまったく同じ感想でした。
非エンジニアがClaude Codeを1ヶ月使い倒した。自動化したこと、全部見せる(note・Miiさん)
堀内亮平さんが、「諦めてきた自動化」を3つのやり方で片付けている


タイトルの「諦めてきた自動化」という言葉が、この記事の全部だと思いました。
「これ自動でできたら楽やのに」と思ったけど、やり方がわからないから見なかったことにしてきたもの。誰でも心当たりがあるはずです。それを3つのやり方で片付ける方法が整理されています。
日程調整をやってくれる秘書役、毎朝のニュースまとめ、さらには自動化の仕組みそのものをAIに作らせるという段まで進んでいます。
大事なのは「これ、自動化できないか?」と思えるかどうか。道具の話ではなく、気づけるかどうかの話だと言い切っています。
Claude Codeは「諦めてきた自動化」を実現するための技術(note・堀内亮平さん)
臨床工学技士のサマダスさんが、現場の困りごとをAIとの会話ログから片付けている


病院で働く臨床工学技士の方の記事です。プログラミングの知識はほぼないと書かれています。
やり方が独特で面白いです。材料にしているのが、AIと交わした会話のログそのものなんですよね。
そこからXの投稿文、その日の日報、note記事のネタ、やることリストへの登録を、それぞれ自動で作らせています。
つまり、いつもの相談がそのまま素材になっている。「別で作業する」という発想を持っていないところが、いちばん真似したいポイントでした。
Claude Codeを使った自動化の具体的なやり方(note・サマダスさん)
15個の事例に共通していた3つのこと
11本を読み終えて、共通していたことが3つありました。僕の4つを足した15個ぜんぶに当てはまります。
- ✔︎ 日本語で頼んでいるだけ。文章が下手でも、Claude Codeがある程度は意味を汲み取ってくれます
- ✔︎ 小さく始めている。最初から完成品を狙った人は1人もいません
- ✔︎ 「作りたい」が先。技術を勉強してから作った人がいません
3つ目がいちばん大事です。全員、先に「これが不便」があって、あとから道具を探しています。この順番が逆だった人は、15個の中に1つもありませんでした。
3つ目、逆にプレッシャーなんだけど。「作りたい」が浮かばないから困ってるのに
大丈夫、そこは順番があるんだ。「作りたい」って、探しても出てこないんだよ。次の章で、出しかたを説明するね
自分の「作ってみたい」は、こうやって見つける


「作りたいものが浮かばない」を解決する方法は、3つです。
1. 「作りたいもの」ではなく「時短したいこと」を探す


「作りたいもの」を探すのではなく、今週でも今月でもいいので、「なんとなく時間がこれに取られてるよな」ということを探してみてください。ここまでの15個のうち14個は、出発点がそれでした。
- ✔︎ 家計簿の入力が10年つらい → 自分専用の家計簿アプリ
- ✔︎ 子どもが感想文の前で固まる → 家族用の読書ノート
- ✔︎ 毎週の献立を考えるのが重い → その日に提案してもらう形へ
- ✔︎ X投稿や日報を毎回ゼロから書いている → AIとの会話ログから自動で作る
- ✔︎ 金曜から週末にかけて、競馬の予想にかなりの時間を使っていた → その時間をまるごと無くしてくれた競馬予想AI
家族に「最近、時間がかかってることない?」と聞くのも、めちゃくちゃ効きます。自分では気づかない「作るネタ」が、家族の口から出てきます。
2. 作る前に、ふつうのチャットで相談する


いきなりClaude Codeで作り始めないのがコツです。順番は3つ。
- ✔︎ 時短したいことを、1つ決める
- ✔︎ チャットのAIに、下手な文のまま相談する
- ✔︎ 返ってきた「見取り図」を持って、Claude Codeに頼む
相談の文は、たとえばこんな感じ。
毎週の献立を考えるのがしんどい。プログラミングはできない。
どういう形にすれば楽になるか、何から作ればいいか、一緒に考えて
するとAIが「何が要るか」「どこから作るか」を整理してくれます。それが見取り図です。
実際に、この順番でやった人たち。
- ✔︎ mocoさん: 欲しいものを全部書き出してから、壁打ちで計画を立てた
- ✔︎ シュシュママさん: 先にチャットのClaudeに相談して、「今はClaude Codeは要らないかも」と言われた
- ✔︎ 僕: 競馬予想AIも、パドックの印アプリも、ホテルメモも全部この順番。ホテルメモの依頼文は、AIとチャットで話しながら作った
この流れは、競馬予想AIの記事の「真似したい人の最初の一歩は?」の章で、もう少し詳しく書いています。
3. 人が作ったものを、自分の生活に合わせて作り変える


15個のうち、出発点が「時短」ではなかった1個が、僕のホテルメモです。上司の「自分だけの食べログ」を聞いて、そのままご飯屋さん版を作ってもよかった。でも僕はよく旅行に行くので、ホテルと旅館の版にしました。
この記事の15個も、同じように「自分版」の種にできます。家計簿の話を読んで「うちは献立のほうが困ってる」と思ったら、それがもう自分の1個目です。
まとめ:作れる人が特別なんじゃなくて、思いついた人が作っている


3行でまとめます。
- ✔︎ 家計簿・献立・読書ノート・3Dゲーム・競馬予想AIまで、非エンジニアが実際に作っている
- ✔︎ 15個の共通点は「日本語で頼むだけ」「小さく始める」「作りたいが先」の3つ
- ✔︎ 探すのは「作りたいもの」ではなく「時間を取られていること」。浮かばなければ、人の事例を自分版に作り変える
11本を読んで、いちばん強く思ったことを書いておきます。
作れる人が特別なのではなくて、思いついた人が作っているだけでした。プログラミングができるかどうかは、もう入口の条件ではありません。
冒頭の「僕は何を作ったらええんやろ?」の答えは、作りたいものを探さないこと、でした。家計簿がしっくりこない、献立を考えるのがしんどい、子どもが感想文の前で固まる、週末の予想に時間を取られている。スタートはそれで十分です。
あなたの「時短したい」も、たぶんもう誰かが片付けています。次は作る側に回って、空いた時間で好きなことをどんどんやっていきましょう!










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